郷原漆器は蒜山に育つヤマグリを生木のまま輪切りにして形成し、林から採取した漆で塗り上げるという約600年続いてきた手仕事です。
普段使い用に作られており、木目のぬくもりを感じる器です。
一度は途絶えましたが、2000年代に復活し現在はディロング・デービッドさんが「日本の文化を継承したい」との思いから、日々研鑽を積んでいます。
そんな、郷原漆器にオリジナルの絵を描く体験ができます。
是非、漆器に触れて、オリジナルの作品に仕上げてください。
●体験料
絵付け体験:1,800円 + 漆器代:2,500円~8,000円
- 開催時期
- 2025年5月11日(日)、6月8日(日)、7月13日(日)、8月10日(日)、9月14日(日)、10月12日(日)
- 開催時間
- 10:00集合
郷原漆器の説明後に絵付け体験を開始します - 所要約2時間
- 開催場所
- 郷原漆器の館:岡山県真庭市蒜山上福田425
- (当コテージから車で5分)
問い合わせ
真庭観光局 ☎0867-45-7111